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2019-07-22 15:59:00
地盤改良時の準備工対応開始のご案内
建物のハード部分の課題解決を行うEPNで進めている、躯体オペレーションシステム
の内、地盤改良時に行う準備工(杭位置決定)についての単体提供を開始いたします。
来年4月1日からの民法改正により、建物建設プロセスの裏付が求められて来ます。
そのため、土地の寸法確認となる「現況測量」を基本として、建物配置に関わる対応
をデジタル化する 住宅×ICT対応として「地盤改良時の準備工」と「基礎検査」について
単体のサービス提供を開始します。
現状のサービス対応可能数は月間20棟程度とし、下期より月間50棟程度の対応
を可能にするための準備を進めています。
1.現在の対応範囲は以下の通りとなります。
① 愛知県(名古屋市・一宮市・稲沢市・西尾市・津島市・春日井市・小牧市・日進市)
② 岐阜県(全域)
③ 石川県(全域)
④ 富山県(黒部市以西)
⑤ 福井県(鯖江市以東)
⑥ 三重県(対応範囲は確認願います)
⑦ 滋賀県(対応範囲は確認願います)
2.対応方法
・トータルステーションを用いた位置決定による対応
(測量図・CADデータがある場合のみ対応します)
3.対応金額
・建築面積約80㎡の基本価格 45,000円/1棟
・CAD図面をお送り頂いた上で個別に決定
・契約による価格決定方式あり(年間契約・棟数契約方式あり)
※ メンバー向けに対応する躯体オペレーション対応は行いません。